芳香浴
中くらい、小さなお部屋ではアロマランプが適しています。シャーレに、水またはぬるま湯をそそぎ、数滴のエッセンシャルオイルを加えアロマランプをつけます。水がなくなってしまわないよう気をつけましょう。またガラス製のアロマランプの場合、熱くなったシャーレに冷たい水を注ぐと、割れてしまうことがあるので注意しましょう。トイレ、引き出し、ベットサイドテーブル、車内などの狭いスペースには、アロマストーンが便利です。アロマストーンに10-15滴たらし、香りを感じなくなったら繰り返し足してゆきます。
入浴・フットバス
浴槽に4-10滴のエッセンシャルオイルが目安です。エッセンシャルオイルは水に溶けませんので、使用する際には自然な乳化剤を使用すると良いでしょう。まず、少量の乳化剤(ファファラ・リキッドソープ・ニュートラル(ココナッツオイルベース)、牛乳、生クリーム、はちみつなど)に、エッセンシャルオイルを加え、しっかりと混ぜ合わせてから、少しずつお湯に溶かしてゆきます。
マッサージ
エッセンシャルオイルは希釈して使用します。目安は50mlの植物油に対して5-20滴。(エッセンシャルオイルの特性や目的などによって異なります)マッサージに使用するオイルとしては、ニュートラルなスイートアーモンド油、ホホバ油などがお勧めです。
インハレーション(吸入)
エッセンシャルオイルの特性により、1-5滴。エッセンシャルオイルは濃縮されていますので、ごく少量で効果があります。蒸気浴のための機械を使っても良いですし、洗面器などにお湯をはり、タオルをかぶりながらの蒸気浴も良いでしょう。
コンプレス(清拭)
洗面器などにぬるま湯をはり、エッセンシャルオイルを1-3滴たらし、その上からタオルを浸します。しっかりとタオルを絞って、体を拭きます。
お掃除
2-3滴を無香料の液体中性洗剤に加えた後、水に加えます。軽く、明るくなる香りのエッセンシャルオイルがお勧めです。レモングラス、レモン、オレンジ、ラベンダーなどがよいでしょう。
化粧品・アロマクッキング
化粧品はお肌につけるものですし、お料理も口から摂取しますので、専門書などを参考にしながら適量を守ってください。
エッセンシャルオイルは、それぞれの植物の個性を凝縮したものと考えてください。
・ 強い刺激を持つものもありますので、皮膚に使用する場合は必ず希釈してください。
・ 目・口元などの粘膜に触れないよう気をつけましょう。
・ 間違った使用方法は、健康に害となることもありますので、お気をつけください。
・ アレルギー反応、吐き気などがした場合には、すぐに使用を中止してください。
・ 経口する場合は、必ず医師の指導のもとに行ってください。
エッセンシャルオイルの光毒性に関して
ベルガモットなど、シトラス系のエッセンシャルオイルには、光毒性のあるものがあります。それらのオイルを使用した後には、直射日光を避けてください。また、セントジョーンズ、バーベナ、アンジェリカなどには特に注意が必要です。
妊娠中の使用に関して
妊娠中には、特に以下のエッセンシャルオイルの使用を控えましょう。
アニス、バジル、エストラゴン、フェンネル、ゲッケイジュ、クラリセージ、ローズマリー、セージ、タイム、タイムティモール、ジュニパーベリー、ヒソップなど。その他のエッセンシャルオイルに関しても、芳香浴以外に使用する際には、専門家のアドバイスを受けた方がよいでしょう。また、妊娠初期には、カミツレ、ペパーミントも使用を控えましょう。
癲癇
癲癇症状を持つ方は、フェンネル、カンファー、ローズマリー、セージ、タイム、ヒソップ、シダー、アニス、ナツメグの使用は控えてください。
皮膚への接触
皮膚へ塗布する場合は、必ず希釈して使用してください。特に皮膚刺激が強いものとしては、マートル、カーネーション、クローブバット、バーベナ、シナモン、レモングラスなどです。敏感肌、アレルギー肌の方は、どのエッセンシャルオイルを使用する場合でも、濃度を低くし、肘の内側でパッチテストを行ってからに使用しましょう。
子ども・赤ちゃん
お子様と一緒にエッセンシャルオイルを使用する場合は、濃度を約半分程度にすることをお勧めします。生後6ヶ月までの赤ちゃんにはエッセンシャルオイルは使用しないでください。
使用期限と保管方法
ファファラのエッセンシャルオイルには、使用期限が記載されています。期間内に使い切ることをお勧めします。エッセンシャルオイルは、温度、光、熱、酸素などによって劣化しますので、きっちりとキャップを閉めて、直射日光の当たらない場所、冷暗所に保管してください。冷蔵庫保管は、室温との温度差が激しいためお勧めしません。ファファラのキャップは、押し回しをする安全蓋となっていますが、お子様の手の届かない場所に保管してください。またエッセンシャルオイルは可燃物ですので、炎に近づけないでください。






