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【新企画】 あれこれ聞きたい。オーガニックな人!vol.1 佐藤史歩さん 株式会社結 代表取締役、経営者×フリーランス、半食×半IT


 

今回からスタートした新企画『あれこれ聞きたい。オーガニックな人!』。
オーガニック業界の方に、いろんな角度でお話を聞いてしまうなんでもありの企画です。不定期で更新していきます!
 
 


 
表参道ヒルズの裏手に広がる静かな住宅街にたたずむ、ナイトウエアを中心とした、肌触りの優しいオーガニックコットンのアイテムを提案するサロン・ド・ナナデェコール<http://nanadecor.com/salon/sn190517/>。

サロン・ド・ナナデェコールのキッチン(カフェ)を切り盛りする「お料理びと」mIe先生を実務面から社長としてサポートしているのが史歩さん。

史歩さんは一児の母でありつつ、仕事もしっかり!ナナデェコール・キッチンでは定期的に【渋谷区公認 子どもテーブル】としてのイベント「Mama's kitchen ・food remedy ランチ」を開催したり、昨年スタートした「まちと大地をつなぐ市@代々木深町フカマルシェ」<https://fukamarche.localinfo.jp/>まで運営している、パワフルな女子。そんな彼女の背景を伺ってみました!


 
 




初めまして!ではないのですが、まずは史歩さんのヒストリーを教えてください。
 
史歩さん: 家庭環境の影響で中学、高校生の頃からPCに囲まれ、ITのプログラミング(システム開発、WEB開発)の世界に入りました。テクノロジーが社会を変える、人を幸せにすると、ワクワクしながら仕事にまい進。大手企業でWEBサービス企画を担当していましたが、少しずつ、IT業界のスピードを求める性質に違和感を覚えるようになりました。サービスは素晴らしくても、つくっている人が体調を崩しているのは、 果たして良いサービスなのか?もっと人を元気にするような仕事がしたくてITベンチャーに飛び出したんです。






バーチャルな人だったのですね!意外です。
 
史歩さん: 根っこは、リアルに人が好き。なので、リアルとネットの融合をはかるような仕事をしたくて、面白法人カヤックに就職。最初は広告やゲーム制作からスタートし、自分のやりたいコミュニティづくりにチャレンジさせてもらいました。カマコン
<http://kamacon.com/>の立ち上げです。コミュニティは個人と個人が化学反応を起こすのを見るのが楽しく大好きなんです。カマコンは鎌倉の社長7人からスタートしてコミュニティを作りました。活動が軌道にのってきたときに、もっと女性中心のコミュニティをつくりたいと思うようになってきたこと、鎌倉在住じゃなかったことで事務局をやめました。
 
その後、農業とITをどうつなげられるのか?食べている人と作っている人をつなげる事にチャレンジ。最近、スーパーなどでは「〇〇さんのリンゴ」のように作り手の顔は見えてきているけれど、作っている人に食べている人の顔は届かない。もし、食べている人の顔が見えれば、生産者は自然に安心安全なモノづくりをするのでは?というIT会社の社長の想いに共感し、生産者と消費者のグループチャットのアプリ"みえる”
を作りました。そして、実は関係性が希薄な消費者同士もつながるような年1回のオフ会も開催。今でも継続して集まっています!



なんか、オーガニックワールドに近づいてきましたね!
 
史歩さん: その仕事を通じて、農業に携わる人たちの仕事に対し方のスパンの長い事を目の当たりにし、価値観が変わったんです。今までは「効率、スピード」が重要だったけれど、もっと次世代につなげることがしたい、という思いが湧き上がりました。ちょうどその時に、mIe先生<https://www.mIesrecipe.jp/pages/3383136/page_201911152209>の食事をいただく機会があり、mIe先生主催のマクロビオティックの食の教室に通い、妊娠という人生のイベントをとおしてオーガニックに行きつきました。それが2015年ころの事です。




2019年からmIe先生の会社の社長として、実務面を今までの経験をもとにサポートしています。活動のメインとなる場所、ナナデェコールのナイトドレスからも眠りの大事さ、奥深さを学ばせてもらったので、こちらも応援していきたいと思っています。テクノロジーだけでなく、人としてベースとなる食や眠りを通じても、人々と社会をエンパワーメントできるんじゃないかと感じています。
 
そんな背景があったのですね。
 
史歩さん: ヒトに良いことは、きっと地球にも良いこと。
大好きなスノーボードを通じて、温暖化は身近な深刻な問題であったし、自然に生かされているということを学んでいたので、オーガニック企業を応援することや働くことは、地球環境を守るためにもつながる、そんな想いもあって、今、ナナデェコールにいます。



   






プロフィール:佐藤 史歩(さとう しほ)  
株式会社結 代表取締役、経営者×フリーランス、半食×半IT

表参道にてカフェと料理教室の経営と、フリーランスでWEBディレクターをする「二足のわらじ」を実践中。
表参道のカフェ「nanadecor KITCHEN」では、マクロビオティックをベースとした、地球にも優しく、ココロとカラダをととのえるご飯を提供。お料理びとmIe先生から教えを受け、自然のリズムを活かし、お料理の仕方や食べ物の力を使って、自分の問題を解決する『フードレメディ™』を、日々の暮らしの中に取り入れてます。最近では、渋谷区にある代々木深町小公園を中心に、まちと大地をつなぐ市「代々木深町フカマルシェ」を開催。「IT」×「食」×「まちづくり」をキーに活動してます。

 

史歩さんにお話しを伺う中で盛り上がったのが「男性組織と女性組織の違い」について。
 
ITという男性中心の業界から、女性が多めのオーガニック業界にやってきた史歩サンは、その違いが面白い!と言います。
 
「信頼関係の作り方の違いなのかもしれませんが。。。
男性は、仕事の結果だったり、アウトプットで信頼関係が高まっていくけれど、女性は、感情の共有をすることで、共感が生まれることで、信頼関係が高まっていくような気がします。そして、それこそが、doにフォーカスではなく、beにフォーカスした関係性、ありのままの存在こそに価値があるということを受け入れられる組織(チーム)がつくれるんじゃないかというワクワク感があります。
 
たまに、あれ?何もアウトプット出来てないなぁと思うこともあるけど、逆に、決めてないけど、自然と流れで物事が動いていくことがあったりする。それが、なんだか新鮮なのです。」
 
チャンスがあったら史歩さんのイベントに参加してみてください。場を共有し、共感していくことで動いていく事、あるかもしれませんよ。

 
 

 

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